小さな生育の変化

きゅうりをハウスに植え付けしてから24日経ちました。4月前半は数年に一度の雪と低温、4月15日からやっと春らしい陽気になってきました。低温で少し心配しましたがきゅうり達は順調に育っています。先日のときわ研究場鈴木所長の圃場視察も非常に良い生育という結果でほっとしております。今年から接ぎ木の手法を変えたので小さな生育の変化がみられます。葉の色、花の咲く向き、弦の状態、色々なことから昨年との違いがみられます。当分の間は生育の変化を感じながら寄り添い、きゅうりの為に何ができるのか考える毎日となりそうです。あと一週間ほどで収穫も始まりますのでこのまま非常に良い生育をキープしていきたいと思います。